東京・ワイン会(ワインの会) 飲んだワインの感想

どなたでも参加自由のワイン会を東京で開催しています。ご関心がありましたら是非ご一緒いたしませんか。知識は問いません。 このページではワイン会と日々飲んだワインの感想を書き込んでいます(*は一般的な国内相場で750ml換算で一つ2500円(必ずしも購入価格ではありません)A(90点台):素晴らしいワイン。コストパフォーマンスが高いワイン。B(80点台):美味しいワイン。再購入の検討充分価値あり。C(70点台):平均的なワイン。

* B-
マカベオ 35%、 チャレッロ 35%、 パレリャーダ 30%。瓶内熟成12ヶ月以上。ややキレがあまいがこの価格なら充分なレベルなカヴァ。酸味は過不足なく、泡はやや控えめ(保存状態?)、フルーティーでわずかに甘みが残ります。アルコール度数11.5%。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

** B
アルザスの自然派マルク・クライデンヴァイスが南仏で造るワイン。ボディも余韻もミディアム。現地相場E12-。インポータテラヴェールのHPから“50%グルナッシュ、40%カリニャン、10%サンソー。樹齢50年以上のグルナッシュを中心に品種毎に収穫し、ステンレスタンクで発酵。品種によるが12〜15日間のマセラシオン。マロラクティックからアルザス産の大型フードルで12ヶ月熟成。入りきらなかった分は一部古バリックを使用。”
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

* B-
バランスよく整ったマコン・ヴィラージュ。スクリューキャップのため一抹の不安はあったものの、水っぽいわけでもなく適度な果実味、酸味も若く飲むには過不足なくあります。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

* B
ジャン・マリー・ギュファンが20世紀末に買収した自然派VdP。Chardonnay (37%), Marsanne (30%), Roussanne (14%), Viognier (19%)。ピュアな果実味、グレープフルーツ、レモン、葡萄の種。VdPにしてはしっかりとした酸味。ミディアムボディ。余韻はやや短め。アルコール度数13%。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

** B+
平均樹齢40〜75年、古樽70%%ステンレスタンク30%で16〜18ヶ月。ヴィレ・クレッセらしいしっかりとした果実味と酸味、ミネラルも充分。レモンカスタード、アプリコット、黄桃、オレンジ。2021年らしい外向的なスタイル。同産地としては決して安くない価格なものの品質は高くコート・ドールと比べるとCPは高い。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

** B
ニコラ・ポテル氏がメゾン・ニコラ・ポテルを去ったのは2008年ですがまだポテル氏がいた頃を連想させるスタイル。しっかりとした酸味と骨格を持ち、抜栓直後は硬さが残ります。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

** B+
ステンレンスタンクで低温発酵、還元的環境でシュールリー6ヶ月。モナストレルの個性はしっかりあるはものの、ピュアな果実味にしっかりとした酸味に若干の還元ニュアンスの自然派特徴の方を強く感じます。ブラックベリー、ブラックプラム、ブラックラズベリー、ハーブ。アルコール度数14%。力強くきちんと整っている自然派ワインとしてはCP高。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ